レーザー歯科治療
ホワイトニングと審美歯科用語集
レーザーとは単一の波長を持つ光のことをさします。
光が色素に吸収されやすい性質を利用します。
波長の長さによって、いろいろな特性があり、多くの医療部門で利用されています。
レーザー治療のメリットとしては
☆ 器具が直接接触しないので、感染の危険がない。
☆ 無痛治療が可能か、また麻酔を使用する場合でも、少量で処置ができる。
☆ 出血が無く縫合も必要ない。
☆ 化膿止めなどの投薬が不要である。
などのメリットがあります。
しかし歯科治療においてレーザーはすべての処置に使用できるわけではありません。
歯科分野での医療レーザーの利用は歯周病、歯のホワイトニング、進行阻止、口内炎の治療、歯ぐきのメラニン色素除去などが実際に行われています。